BLAST 中古車 エアコン 使い方 綺麗
暑い!暑い!暑すぎる!!!
皆様こんにちは。さきのです!
本日はこの猛暑にとても大切なA/C(エアコン)の使い方!
さきのが深掘りしていきたいと思います!
それではいきましょう!
「さきのの深掘りブログ」
第14弾!”A/C(エアコン)の使い方”
今回は夏に絶対必要なエアコン!
「最強のアウター」と呼ばれるクルマに
必要不可欠なエアコンを完全攻略していきたいと思います!
皆様のおクルマに付いているエアコンですが
実は知らない最適な使い方があるのはご存知でしょうか。。。
エアコン、A/Cスイッチ
正式名称「Air/Compressor」(エアコンプレッサー)
主な機能としては
・車内の空気を冷却
・車内の空気を除湿
・冬場の凍結防止
などが挙げられます。
さきのは「除湿」機能があることを初めて知りました。。。
梅雨×30℃以上の最悪な環境ではとても便利な機能ですね!
皆様、もちろん付けていないわけないですよね!
ですが!この機能には落とし穴があるのです!
それは。。。
カビが生えやすい。。。。。
外は灼熱、中はキンキンだとどうしても発生する
「結露」
もちろんカビさんは発生します。
そんなカビさんを発生させないようにするために
本ブログではカビを発生させない最適なエアコンの使い方をご紹介します。
A/Cスイッチは車種ごとに違いますが。
BLASTでは
多種多様な車種を取り揃えており
スイッチの形や場所も様々です!
輸入車/国産車を扱っており十車十色のスイッチですね!
どのおクルマもBLAST式クリーニングにより綺麗に仕上がっております。
カビ臭も当たり前にしませんよ??
当たり前に「まるで新車」にする。
BLAST式クリーニングの詳細は。。。
そんなエアコンスイッチ。
使い分けが大事なんです!
夏場はもちろん涼しい風が出てきますが、
1つのデメリットとして
燃費が落ちる=クルマのパワーが多少劣ります。
しかし!
夏の車内温度は60℃を超えることも。。。
命の危険すら感じるこの季節。
燃費など気にせずエアコンを付けることをオススメします。
高温になった時にすぐ車内の温度を下げる裏ワザをご紹介します。
窓を全開!
エアコンをオートに設定し
「外気導入」に!
エアコンの温度は「LO」
1番低い温度に設定し走行することですぐに涼しくなります。
涼しくなったところで「内気循環」に切り替えて
この猛暑カーライフを快適にしていきましょう!
そしてイヤ~なカビさん対策!
クルマにもカビさん大量発生します。
車内がキンキンに冷えてもクルマを停車/駐車した時に
外気との温度差により結露が発生。
カビさんが生誕します。
どうすれば阻止できるのか。
停車/駐車する前に「外気導入」!
エアコンスイッチをOFFにして「送風モード」にします。
「送風モード」のまま外気と変わらない温度で
少しの時間爆風にしておくことでカビさんの発生を抑制できます。
「面倒。。。」という方には
エアコンの「オート機能」がオススメです。
自動で温度を管理してくれる「オート機能」を
上手く使うことも大切なポイントです!
ちなみに冬場は窓ガラスのくもりを取りたい時に
エアコンスイッチを使います。
車内がくもる原因としては車内外の温度差が大きい時。
温度差による結露で窓ガラスがくもるという訳です。
放っておくと運転にも支障が。。。
基本冬場はエアコンスイッチはOFF。
エンジンの熱を利用して暖房になります。
くもった時だけエアコンスイッチをONにしましょう!
エアコンスイッチの機能、「除湿機能」の本領発揮です!
冬場で少しくもってきたなと感じたら一時的にエアコンスイッチを付けることをオススメします!
まとめると。。。
▶夏場
①窓全開
②「外気導入」エアコンスイッチON(温度LO)
③涼しくなったら「内気循環」
④停車/駐車の前に「外気導入」風量MAX(温度外気温と同じくらい)
※カビさん対策
▶冬場
①エアコンスイッチOFF
②走行によりエンジンを温め、熱を暖房として利用する。
③窓ガラスがくもったらエアコンスイッチON「外気導入」
これが最適なエアコンスイッチの使い方になります!
「エアコンスイッチがどこにあるのか分からない」
「使い方がわからない」
そんな方はすぐBLASTスタッフにお声掛けください!
また、BLASTでは7月
「Summer SALE」を開催!
下取り超強化!に加え
梅雨も楽しく「簡易撥水コーティング」
など盛り沢山!
早速!正しいエアコンスイッチの使い方を実践してみてくださいね!
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今日の一コマ
今日は過ごしやすい天気でしたね!