BLAST 中古車 厳選車専門店 冬 スタッドレス タイヤ交換 地域別
- 2024.11.14
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- さきのの深掘りblog , スタッドレス , タイヤ , 車のメンテナンス , 車の豆知識
皆様こんにちは。
「中古車の常識をぶっ壊す」BLAST春日部本店のさきのです。
本日はそろそろ交換ラッシュが始まるであろう
スタッドレスタイヤについて深掘り、選び方をご紹介いたします。
それではいきましょう。
「さきのの深掘りブログ」
第32弾!「出費がいタイヤ」。。。
まずは!
1. スタッドレスタイヤの重要性と交換のタイミング
スタッドレスタイヤは、冬の低温下で通常のタイヤよりもグリップ力が高く、
特に雪道や氷点下の路面で安全を確保するために必須です。
一般的に気温が7℃以下になるとゴムが硬化し、グリップが弱くなるため、
交換のタイミングは気温が低下する11月から12月、「今」が最適です。
いつ履くの?
「今でしょ!」。。。
2. メーカー別の特徴とおすすめ地域
ブリヂストン(BLIZZAKシリーズ)
ブリヂストンの「BLIZZAK」は、
高密度なマイクロゴムで作られた特許技術を活かして、
氷の上でしっかりとしたグリップを発揮します。
特に雪が多く氷点下が続くような寒冷地域に適しており、
東北や北海道といった地域に住む方におすすめです。
また、比較的耐久性があるため、雪や氷の多い長距離運転にも適しています。
ヨコハマ(iceGUARDシリーズ)
「iceGUARD」は、氷雪路面だけでなく、
乾燥路面でも性能を発揮し、全体的にバランスの取れた設計が特徴です。
新しいコンパウンドが低温でも柔軟性を保つため、
東北・北陸・中部山間部などの、
積雪はあるが比較的寒さが穏やかな地域に向いています。
また、通常の乾いた道路での静音性も比較的良いため、
都市部で冬のみ雪が降るような環境にも適しています。
ダンロップ(WINTER MAXXシリーズ)
ダンロップの「WINTER MAXX」は、
長距離走行を想定した摩耗性能の高さが魅力で、硬めのゴムが特徴です。
こちらは耐久性が必要なエリア、例えば中央高速道路沿いの地域や、
頻繁に車を使用する中部・関東地方などでの使用に適しています。
安定したブレーキ性能が評価されており、冬季の走行が多い方に向いています。
(さきのもこちらのタイヤを愛用しております。)
ミシュラン(X-ICEシリーズ)
ミシュランの「X-ICE」は、長寿命設計と燃費性能に優れており、
特に雨や湿った雪が多い地域に強いです。
比較的温暖で降雪は少ないが、
湿った雪が頻繁に降る西日本、九州、四国などの地域におすすめです。
また、摩耗が少なく長期間使用できるため、
雪が少ない地域でスタッドレスタイヤを長く使いたい方にも適しています。
3. 他の冬準備
バッテリーの点検:寒冷地域ではバッテリーの寿命が短くなるため、
早めに点検・交換をすることで冬場のトラブルを回避できます。
ウィンドウウォッシャー液の凍結対策:氷点下に対応したウォッシャー液に交換し、
フロントガラスの視界確保に備えます。
スノーチェーンの携帯:豪雪地域や山道での走行が予想される場合、
スタッドレスタイヤに加えてチェーンを携帯すると安心です。
チェーンの取り扱いに慣れておくと、雪道での緊急時に役立ちます。
⇩詳しくはこちらのブログからどうぞ⇩
このように、冬のタイヤ選びでは、走行する地域の気候や積雪の量に合わせて、最適なタイヤを選ぶことが大切です。
冬のドライブは景色が美しく楽しさもありますが、
きちんとした準備をすることで、より安心して過ごすことができますね。
今回ご紹介した準備を参考に、寒い季節でも快適に、そして安全に運転を楽しんでください!
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(社員旅行でどうぶつの森気分)