「成せば成る」 はず。
今日は急遽私がブログを書くことになりました。
タイトルにもありますが、どう生きたいのか、どうなりたいのかは本当に自分自身の気持ちひとつだなとつくづく思います。
皆さんはパラリンピック見ましたか?
私もそんなに見てないのですが、ニュースで見たのが両腕がない卓球選手です。
腕が無いので口でラケットを打ちます。
腕が無いのに片腕の選手に勝ちました。
この人に腕が有ったら、、、、、
と考えました。
きっと普通に腕で卓球がしたかったに違いないと思います。
他にも様々なハンデを背負いながら頑張っている選手がたくさんいました。
選手だけでなく、色んなハンデを背負って懸命に生きている人がたくさんいます。
私は腕もあるし、足もあるし、五体満足で生まれてくるとこが出来ました。
それが普通と言えば普通なことだと思います。
私もそう思って生きてきました。
しかし、普通じゃない人は普通の人より頑張って生きているんだなと考えてしまいます。
「普通」は当たり前ではないんだなと。
私はありがたいことに今のところ何のハンデもありません。
でも今人生を振り返るともっと出来たことがあったんじゃないかと、思うことがあります。
もっと早く気付くことが出来たなら、、、、、
目が見えない人もいるし、耳が聞こえない人もいます。
そんな方が一生懸命生きている姿を見ると、五体満足の人は気持ち一つ、意識一つで出来ないことなんてないんじゃないかと思います。
可能性は無限大だし、一度きりの人生をただただ過ごすのかなんでもいいから有意義な人生にするのか。
人は平等ではないとは思うけど生きていればチャンスはそこらじゅうに転がっているのでは?
と思います。
私は「自分には無理」とか「頑張っても頑張らなくてもどっちでもいい」なんてこれからの残りの人生決して思いたくないです。
人それぞれ考え方も違えば価値観も違うと思いますが、頑張らない人生よりかは頑張って何かを得ようとする人生の方がいくらかはマシな気はします。
ましてや頑張っている人間の足を引っ張るような考えを持った人がいたりすると本当に残念な気持ちになります。
本当に頑張っている人は見ればわかります。すぐに結果が出なくても必ず結果が後からついてくると思ってます。
そんな頑張る人を私は応援し続けていきたいと思います。
長い独り言になってしまいましたが、明日も最善を尽くして頑張ります。
店長