- 2024.11.09
- ブログ , 春日部本店《厳選車専門店》
- BMW , さきのの深掘りblog , アウディ , セール , トヨタ , プライスダウン , ホンダ , マツダ , メルセデスベンツ , 日産 , 車の豆知識
皆様こんにちは。
「中古車の常識をぶっ壊す」BLAST春日部本店のさきのです。
本日は自動車メーカーのキャッチコピーから見る個性と世界観をさきの視点で深掘りしていきたいと思います。
自動車メーカー各社は、短い言葉に自社の理念やブランドイメージを凝縮し、私たちユーザーに強い印象を与えます。
キャッチコピーは、車そのものの性能やデザイン以上に、
そのメーカーがどんな価値観を持っているかを象徴しているといえます。
今回の深掘りブログでは、主要な国内外のメーカーのキャッチコピーを紹介し、
それがどのようにブランドの個性を表現しているかを深く掘り下げます。
「さきのの深掘りブログ」
第31弾！「想い」
1. トヨタ「Let’s Go Places」
トヨタのキャッチコピーは、シンプルでありながら冒険心をかき立てます。
「いつでもどこでも行ける」ことを表現しているこのフレーズは、
トヨタの高い耐久性や信頼性を象徴しているように感じます。
どんな場所でも安心して移動できる、
そんな普遍的な価値が込められた言葉であり、
「家族でのドライブや長距離の旅にも適している」
といったイメージが浮かびます。
BLASTではヴァンガードなど4WDで悪路から普段使いまで乗れる車が思い浮かびます。
2. ホンダ「The Power of Dreams」
ホンダの「The Power of Dreams（夢の力）」は、
ホンダの創業者である本田宗一郎が持っていた「夢への挑戦」を反映した言葉です。
技術の進歩と挑戦を続ける姿勢が表れたこのキャッチコピーには、
技術革新とともに人々の夢を実現しようとする熱意が感じられます。
個人的には、このフレーズにある「夢の力」という部分が、ホンダの挑戦的な車づくりへの情熱を強く表現していると思います。
また、BLASTでは家族の夢のミニバンステップワゴンが多種多様なラインナップでご用意しております。
どこまでもパパママに寄り添った装備はまさにホンダの情熱詰まった1台ではないでしょうか。
3. 日産「Innovation that Excites」
日産の「Innovation that Excites（感動を与える革新）」は、
車の性能やデザインを通じて驚きや興奮を提供したいという思いを表しています。
日産は特に電気自動車の開発に力を入れており、新技術を取り入れた車づくりが日産の特徴です。
さきの自身、日産の技術力の高さにはいつも驚かされます。
このキャッチコピーからは、革新と感動を同時に提供する日産の意志が伝わります。
最近では日産の経営赤字などで不振が続いているようですが
今までにないような車を生み出してくれることを心から願うばかりです。
それにしてもNISMOの音、いいですよね。（マーチニスモSより）
4. マツダ「Drive Together」
「Drive Together（人と車の一体感）」というフレーズは、
マツダの人馬一体を象徴しています。「フュージョン( ﾟдﾟ)ﾊｯ!体験を提供することを意図しています。
個人的にこのフレーズは、車がただの移動手段ではなく、運転そのものの楽しさを提供する存在であることを強調しているように感じます。
BLASTのRX-8はまさに「運転」に全振りしているような車で、
昨今のラグジュアリー志向なマツダとは打って変わった一世紀前の良き走りを新車のように綺麗な状態で楽しめます。
5. メルセデス・ベンツ「The Best or Nothing」
メルセデス・ベンツの「The Best or Nothing（最高か、それ以外か）」は、
他を凌駕する最高の品質を目指す姿勢を表しています。
常に上質で豪華な車を提供するメルセデス・ベンツにふさわしい言葉であり、
その優れた技術とデザインには高い自信が感じられます。
世界のラグジュアリーブランドとして、常に最高であり続ける姿勢がこのキャッチコピーから伝わります。
車を選ぶときはBLASTかBLAST以外か。
世界最高峰の高級感に「綺麗さ」のオマケ付き。
6. BMW「Sheer Driving Pleasure」
BMWの「Sheer Driving Pleasure（駆け抜ける喜び）」は、
運転する楽しさをストレートに伝えるキャッチコピーです。
ドライバーが運転そのものを楽しめるようにデザインされているBMWは、
スポーティでありながら高い快適性を持ちます。
このフレーズは、ドライビングの喜びを存分に体験したい人々に強く訴えかけるものだと感じます。
もちろんBMWのサウンドを聴く度にさきのも駆け抜けてしまいます。
只今BLASTではカスタムされたものから純正でまとまりのあるものまで幅広く取り扱っており、
今後のラインナップにもご期待いただければと思います。
7. アウディ「Vorsprung durch Technik」
アウディの「Vorsprung durch Technik（技術による前進）」は、
ドイツ語で「技術がもたらす進歩」を意味します。
アウディが常に最先端のテクノロジーを追求し、革新を続けることを表現しているフレーズです。
アウディの車には先進的な技術が多数搭載されており、こうしたキャッチコピーが同社の姿勢を象徴しています。
BLASTのA4オールロードを見てみると、オートホールドや電動パーキング、10年前の車とは思えない機能性。
まとめ
自動車メーカーのキャッチコピーは、それぞれのブランドが持つ価値観や哲学を短くも力強い言葉で表現しています。
キャッチコピーが示す理念やメッセージに共感することで、私たちユーザーはそのブランドに魅力を感じ、製品に対する信頼をより深めると思います。
車の選択は単なるスペックやデザインだけでなく、こうしたブランドの「想い」も踏まえてクルマ探しを行うのもおすすめです。
BLASTにもキャッチコピーがございます。
「クルマっていいな。」
この言葉はお客様にご納車させていただいた後も
「あ、クルマっていいな。」
と感じていただくことであり私たちの考える最高到達点とも言えます。
どこよりも良いクルマを手に入れる。
クルマを探されている貴方、BLASTかBLAST以外か。です。。。
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